宝石の煌き

宝石の煌き
作者Marc André
プレイ時間30分~
プレイ人数2~4

ざっくりルール

どんなゲーム?
プレイヤーは宝石商となって、場にある宝石を集めていく。誰かの合計点が15点以上になったら、そのラウンドでゲーム終了。最も、点数を獲得したプレイヤーの勝利。非常に人気の高いゲームで、何度もやりたくなるリプレイ性がある。

場に宝石チップとカード、貴族タイルを準備する。

セットアップ
セットアップ。
宝石トークン
宝石トークンはずっしりと重みがある。

宝石カードに書かれている数字が得点で、カードを獲得する為には左下に書いてある宝石が必要になる。

左上に書いてある数字が得点だ
左上に書いてある数字が得点になる。
青4つの宝石を使ってゲットした
青4つの宝石を使ってカードを購入。
イカ
イカ

得点が書いてないカードはゲットする意味あるの?

宝石カード=右上に書いてある宝石を持っていることになり、次に買う宝石カードが安くなるんだ!

タコ
タコ
安く帰る例
白い宝石カードは、緑色の宝石と青色の宝石トークン2個ずつで買うことができる。
なぜなら、黒い宝石カードを1つ持っているからだ。

もちろん、カードを購入する為に使用したカードは返却する必要はない。カードを買えば買うほど次のカードが買いやすくなる。

ジョーカートークン
黄色い宝石トークンはジョーカートークンとして、全ての宝石の代わりになる。

宝石が好きな貴族タイルも得点になる。貴族タイルは求められるカードを集めることでゲットすることができる。ただし、先着順なので誰かに奪われてしまったらもうその貴族タイルはゲットできない。

貴族タイル
宝石が好きな貴族タイル達。貴族ってこんな感じだったのかな。
貴族タイルの条件を達成したのでゲット
青4つ白4つの宝石カードをゲットしたので、貴族タイルゲットだ。
箱絵のおじさんと一緒のカード
箱絵のおじさんと一緒のカード。

雑感

もはや中量級ボードゲームの定番となっているボードゲーム。
他のプレイヤーと干渉する要素は、先にカードを買う・買われるというとこくらいで基本的にはソロプレイ感が強い。

最初に友達とやった時に負けて、その後も何回かやったが勝てなかった思い出。
久しぶりに戦いたいな〜。

戦略として、小さいカードを買ってから大きいカードを買うと思っていたけど、大きいカードを先に予約しておいて最後に予約しておいたカードを購入、貴族タイルもゲットという流れが強い気がしてきた。

なかなか人気が高く、ボードゲームの中でもよく売り切れる。ボードゲーム初心者を一気にボードゲームの世界に引き込めるゲームだ。

通はこのゲームのことを英語名で”Splender”って呼ぶぞ!

タコ
タコ
イカ
イカ

絶対、”宝石の煌めき”って呼ぶね!