街コロ

作者 | Masao Suganuma |
プレイ時間 | 40~ |
人数 | 2~4 |
ざっくりルール
どんなゲーム?
サイコロを振ってお金を稼いで、自分のランドマークを誰よりも早く建設することを目指すゲーム。
サイコロの運と戦略を駆使して戦う。
最初に、1人1セットのランドマークカードを配りパン屋と麦畑の建物を受け取る。
中央に共通の建物カードを並べ、1人3コインを受け取ったらゲームスタート。




自分の番では、サイコロを振り出た目の数字の建物を持っていたら、その効果が発動する。効果を発動したら中央の建物カードを購入するか、自分のランドマークカードを購入することができる。



建物は紫色の特殊な建物でない限り、何枚でも買うことができるぞ!
もちろん、効果も重複する!

建物には大きく4種類。緑色、青色、赤色、紫色だ。
青色のカードは誰のターンでも発動するカード、緑色のカードは自分のターンだけしか発動しないカード。赤色のカードは他の人からお金を奪うカード。紫色のカードは特殊な建物だ。


人からお金を奪ってくるカード好きそうだよね?
偏見が過ぎる!


雑感
ボードゲーム始めたてのころに遊び、ハマった作品の一つ。ルールもわかりやすくて、小学生でもできる。児童館でやった時は3年生くらいの子とも一緒にやったかな。昔はカフェとコンビニばっか買ってたけど、誰のターンでもお金がもらえる青いカードも強いことに気づいて最近は誰かが独占しない限りはそっちを買いにいってるかな。
このゲームを知らない初心者同士でやるのが個人的にはおすすめ。ある程度、ゲームになれたら建物カードは全部使わずに10種類だけ使うとか、拡張カードも出ているのでそちらもよいかも。
最近だと、「街コロレガシー」という1度きりしか遊べないレガシーシリーズも出たみたいなのでやってみたいな〜。
ボードゲームの魅力を教えてくれたゲームの1つだ!
