ジャストワン

ジャストワン
作者Ludovic Roudy, Bruno Sautter
プレイ時間20分〜
プレイ人数3〜7

ざっくりルール

どんなゲーム?
回答者に、お題を答えてもらう協力ゲーム。そのお題のヒントを各自で考えていくが、そのヒントが他の人と被ってしまうとダメ。他のプレイヤーと被らないようなヒントを考えよう。

2019年ドイツ年間ゲーム大賞に輝いたパーティゲームの紹介だ!

タコ
タコ


お題カードの中から13枚を選択し、各自がイーゼルを受けとる。
そして、1人の回答者を決めたら準備完了だ。

お題カードの山
お題カードの山を準備

お題カードには、1〜5の数字が書かれており回答者はその中から好きな番号を選択する。
他のプレイヤーは、そのお題を回答者に正解させるようなヒントを各自で考える。

お題カードの例
お題カードには、それぞれ番号が割り振られている
親が受け取ったカード
親はお題カードを見ないように受け取り、好きな番号を選択する。
今回は1を選択。
イカ
イカ

「1」と言われたから「ルパン」を解答させるようなヒントを考えるんだね。結構簡単そう!

ヒントはいっぱい思いつきそうだよね!ただし、他の人とヒントが被ってしまうとそのヒントが使えなくなるからそこに気をつけながらヒントを考えよう!

タコ
タコ

各自のイーゼルにそのお題のヒントを書いていく。他の人と被らないようなヒントを考えよう。またヒントを考える時、他の人と相談することはNGだ。

ヒント
「ルパン」を当てさせるためのヒントが出た。「ドロボー」が被ってしまった。
被ってしまったヒントは使えなくなる
「ドロボー」が被ってしまったので、そのヒントは使えなくなる

ヒントが公開されたら、回答者はそのお題の答えが何なのかを解答する。正解だったら正解置き場に置く。

イカ
イカ

この場合は「ゴエモン」と「銭形」で「ルパン」を当てにいくわけカ!

普通に「ルパン」と答えるとは思うけど「次元」も「不二子」もあったり難しいね。

タコ
タコ

13枚のお題が全て尽きたら、ゲーム終了。何枚正解したかで評価が変わる。

雑感

シンプルなルールで面白いパーティゲーム。アイデアは思いつきそうなのに意外と思いつかない。

友達同士でやるとその友達の性格なども考えるので、書くヒントも変わってくる。
大人数のパーティーゲームに持ってこいの作品だ。

やっぱりワードゲームって楽しい!

タコ
タコ