カルカソンヌ

作者 | Klaus-Jürgen Wrede |
人数 | 2~5 |
プレイ時間 | 40分~ |
個人的推奨人数 | 2人 |
ざっくりルール
どんなゲーム?
タイルを図柄が合うように置き、自分のコマをタイルに配置して得点を稼いでいくゲーム。タイルを全て使い切った後に最も点数の高いプレイヤーの勝利。
上級者になっていくほど、残りタイルの種類をカウントしたり奥深くなっていく。
自分の色のコマを1色選び、全て受け取る。得点ボードにコマを1個乗っけて、中央にスタートタイルを用意してゲームスタート。




ミープルって何?
人型のコマのことだ!my peopleの略でミープルと呼ばれるようになったらしいぞ!ボードゲームを遊んでいるとよく聞くから覚えておこう!


いや、興味ないっす。
・・・


自分の番では、タイルを1枚引いて絵柄と矛盾しないように場にあるタイルに配置していく。
タイルを配置した後は、自分のコマを今置いたタイルに置くことができる。


タイルを置ける場所は三箇所。道か都市か草原だ。道や都市は完成することで得点が入り、コマは自分の手元に帰ってくる。草原はゲーム終了時の点数となり、ゲーム中は帰ってこない。





完成すると点数がもらえるって言うけど、完成ってどういうこと?
完成は、道だったらスタートとゴールができること。都市だったら、その都市が隙間なく埋まったらかな。


コマを置く時の注意点が1つ。すでに誰かが置いている道や都市には置くことができない。



草原はゲーム終了時に周りにある完成した都市1つにつき3点がもらえる。



雑感
「ボードゲーム おすすめ」で調べると必ずといっていいほど、上位に上がってくるゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞も取得。
自分ももれなく、ボードゲームを知り初めの時に購入して友達とプレイ。4人くらいでやった時はいまいち盛り上がりにかけてまあまあといった印象だったが、2人でやってからこのゲームの面白さに気づいた。
初見でやるとタイルが完成していく様子などは楽しめると思う。
タイルをうまく配置して相手の邪魔をするなどの戦略がわかってくるともっと楽しめるやり込みゲームの印象。じっくり頭を使い人におすすめできるゲームだ。
個人的おすすめプレイ人数は2人!
お酒を飲みながらじっくりやりたい!
