ボブジテン

ボブジテン
作者 Kazuna
人数 3~8
プレイ時間 10分~

ルール

カタカナを使わずに、カタカナ語を説明していくカードゲーム。
日本大好きのボブが、日本人が外来語であるカタカナ語を使うことに

好きなプレイヤーから、山札からカードを1枚引く。
山札の上の数字が今回の自分のお題になる。

カード
カードには1〜6までお題が書かれている。
どの番号がお題になるか
今回は山札の上が4だったので、「エアギター」をカタカナ語を使わずに説明する。
「6弦の楽器の有名な楽器を手や全身を使って表現すること」とかになるだろうか、、、?

回答権は1人1回なので間違ってしまった場合、誰かが当てるまでまたなくてはならない。

正解者が次の出題者になり、山札がなくなるまでこれを続け最もカードを獲得したプレイヤーの勝利となる。

また、たまに山札の1番上のカードに「トニー」と呼ばれるキャラクターカードがでてくることもある。このキャラクターが出てきた場合は、単語だけでそのカタカナ言葉を説明しなければならない。

トニー
「トニー」が出たので、今回は単語だけしか使えない。
「空気 楽器 演奏 弦 有名」など。難しい、、、。

ちなみに、カタカナ語を使ってしまいそれが他のプレイヤーから指摘された場合には指摘したプレイヤーにポイントが入るので要注意だ。

雑感

ワード系ゲームでちょっと時間が余ったときは休憩時にこれをやりたい。ついつい気づかずにカタカナ語を使ってしまい普段からいかに自分達がカタカナ言葉を使っているかがわかる。

説明する人もうまくまとまっていないことが多いので、説明が終わらずにフライングして当てにいくと外してしまうことも多い。
シリーズ化されており、「トニー」などのキャラクターが変わることでジェスチャーでそのお題を説明したり、漢字だけで説明しなければならないものもある。

ゲームとしては単純だが、意外と大人でも知らない単語があるので子どもとやる場合は「ボブジテンきっず」がおすすめだ。

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